大ちゃんの紅魔郷/StageZ


て ゐ「ねえ、鈴仙?今日は何すればいいウサ(〓ω〓;)?」
鈴 仙「お師匠様に頼まれた、薬草と、毒消し草と、満月草を・・・」
て ゐ「そんなにも必要なの(〓ω〓;)? 」
鈴 仙「何やら万能薬を作りたいみたいな事を言ってたわ」
て ゐ「そんな薬何に使おうと言うのやら・・・(〓ω〓;)」
鈴 仙「いずれ必要に成るって、とある依頼人からの注文らしいわ」
て ゐ「まーそんな事より、暇だから帰って良いウサ(〓ω〓;)?」
鈴 仙「人の話聞いてんの、たくもう・・・」
    てな感じで、すたこらとてゐは鈴仙の元から離れて行った。
て ゐ「そんな面倒臭い事、鈴仙ちゃんが一人でやって置けば良いウサ(〓ω〓;)」
    竹林の中を歩き出すてゐ。
て ゐ「面倒な事は全て鈴仙に任せて、私は隠れ家の掃除でもするウサ。しばらく行ってなかった
    から埃溜まってるんだろうなあ・・・(〓ω〓;)」
    てゐが向かう先に一つの小さな小屋があった。
て ゐ「あちゃ〜、やっぱり誇りだらけに成ってる。そして草もぼうぼうだ・・・(〓ω〓;)」
    せっせと、まず草毟りから始めるてゐ。
て ゐ「うーん、さすがに一人でこれやるのは骨が折れるウサ(〓ω〓;)」
    そうこうしている時に、てゐの隠れ家に二人が迷い込んできた。
大妖精「あれ〜おかしいなあ、迷ったのかもしれません」
???「そういえばここ初見の人が入ると物凄く迷いそうな所だって聞いた気がする」
大妖精「って、何か小屋が見えましたよ」
???「あ、本当だ。でも永遠亭には見えないけど・・・」
て ゐ「誰ウサ(〓ω〓;)?」
大妖精「あら?てゐちゃんじゃない?」
て ゐ「あれ、大ちゃんよくここまで辿り着けたウサね(〓ω〓;)?」
大妖精「永遠亭に行こうとしたんだけど道に迷ってここに着いたみたい」
て ゐ「ふ〜ん、あ、ここの事は師匠や鈴仙には内緒にしといてね(〓ω〓;)」
大妖精「いいけど何で?」
て ゐ「たまに一人に成りたい時があるウサ(〓ω〓;)」
大妖精「うーん、そっか・・・」
て ゐ「で、大ちゃんの横に居る男の人は誰ウサ(〓ω〓;)?」
大妖精「あー、この人は」
???(てゐ、てゐ、てゐ、因幡てゐ、ぅぅうううわぁあああああああああああああああああああ
    あああん!!!あぁああああ・・・ああ・・・あっあっー!あぁああああああ!!!てゐ
    てゐてゐぅううぁわぁああああ!!!あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハ
    ー!スーハースーハー!良い匂いだなぁ・・・くんくんんはぁっ!因幡てゐたんの黒髪を
    クンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!間違えた!モフモフしたいお!モフモ
    フ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ・・・きゅんきゅんきゅい!!永夜抄の
    てゐたん可愛かったよぅ!!あぁぁああ・・・あああ・・・あっあぁああああ!!ふぁぁ
    あああんんっ!!花映塚決まって良かったねてゐたん!あぁあああああ!可愛い!てゐた
    ん!かわいい!あっああぁああ!コミック上下も発売されて嬉し・・・いやぁあああああ
    あ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!ぐああああああああああ
    あ!!!コミックなんて現実じゃない!!!!あ・・・小説もアニメもよく考えたら・・
    ・てゐちゃんは現実じゃない?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああ
    ああああ!!そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああ
    ああん!!永遠亭ぃいいいい!!この!ちきしょー!止めてやる!!現実なんかやめ・・
    ・て・・・え!?見・・・てる?目の前のてゐちゃんが僕を見てる?愛くるしい〜てゐち
    ゃんが僕を見てるぞ!てゐちゃんが僕を見てるぞ!嫁のてゐちゃんが僕を見てるぞ!!神
    のてゐちゃんが僕に話し掛けているぞ!!!良かった・・・世の中まだまだ捨てたモンじ
    ゃないんだねっ!やったねたえちゃん、オイバカヤメロ、いやっほぉおおおおおおお!!
    !僕にはてゐちゃんが居る!!やったよ大妖精!!一人で出来るもん!!!あ、同人誌の
    てゐちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!
    !!!あっあんああっああんあレン様ぁあ!!し、真紅ー!!フローラぁああああああ!
    !!ほむらぁあああ!!ううっうぅうう!!俺の想いよてゐへ届け!!永遠亭のてゐへ届
    け!)
て ゐ「・・・(〓ω〓;)」
大妖精「・・・何やら良からぬ事を考えてる様ですね」
???「ぐへへへへ・・・(妄想中)」
て ゐ「・・・・・・(〓ω〓;)」
大妖精「えーっと・・・そい!」
    大妖精のきつい御仕置き(御褒美)により、冷静さを取り戻す???。
???「失礼w」
大妖精「えーっと、この人は、外から来た人で(細かい説明略)」
て ゐ「ふーん、で、永遠亭に何か用(〓ω〓;)?」
???「貴方に会いに来ました」
て ゐ「え(〓ω〓;)?」
大妖精「え?(???さんの目当ての人っててゐちゃんだったんだ・・・)」
???「と言う訳で、握手して下さい」
    にぎにぎ
て ゐ「・・・(〓ω〓;)何で私???」
???「いや、外の世界に居た時から、どうしても会いたかった、そして俺の嫁に成ってくれぇぇ
    ぇぇぇぇーーー!!!!!!!!!!!!」
    どうやらまた暴走したようである・・・。
大妖精「そい!」
    大ちゃんの御仕置き(御褒美)炸裂!
て ゐ「・・・・・・・・・(〓ω〓;)」
大妖精「本当にてゐちゃんの前では見境が無くなるんだからこの人・・・もうっ!」
て ゐ「大ちゃん、もう正妻ポジションにいる感じウサ・・・(〓ω〓;)」
大妖精「何でこんな人を最初に見付けてしまったのやら・・・」
???「・・・俺が一体何をした・・・げふっ」
    軽ーく吐血する???。
て ゐ「で、私に会ってその後どうするウサ(〓ω〓;)?」
???「うーん、目的はもう達成したから、次は又別の所でも行ってみようかな?」
大妖精「ゾ、ゾンビだこの人・・・」
て ゐ「・・・で(〓ω〓;)?」
大妖精「でも今からだともう暗くなって来たから、竹林を脱出するのは難しい気がする」
て ゐ「テレポート使えば(〓ω〓;)」
大妖精「紅白の悪魔の異変に遭遇してから、テレポートが使えなくなったみたいなの」
て ゐ「不便ウサね・・・(〓ω〓;)」
???「じゃあどうするの?」
大妖精「と言う訳でてゐちゃん、今日はここに泊まっても良い?」
て ゐ「・・・良いけど、私は戻らないと他の人に怪しまれるから帰るけど、ここから去る前に小
    屋の掃除と草毟りやっといてウサ(〓ω〓;)」
???「まー泊めて貰えるんだからその位はやっとくよ」
て ゐ「じゃー後は宜しくウサ(〓ω〓;)」
    と言う感じで去って行こうとするてゐ。
    去って行こうとした所、Uターンして大妖精に近寄る。
て ゐ「で、この人とはどこまで進んでるの(〓ω〓;)?」
大妖精「べ、別に私と???さんはそういう関係じゃ・・・」
て ゐ「でも周りから見たらどうみてもカップルにしか見えないウサ(〓ω〓;)」
大妖精「もう茶化さないでよ・・・」
て ゐ「今晩この小屋貸して上げるんだから、決めちゃうウサ(〓ω〓*)」
大妖精「もう、てゐちゃんったら・・・」
て ゐ「じゃーバイニ〜(〓ω〓;)」
    小屋から去って行くてゐ。
???「いや〜やっぱり可愛いなあ〜てゐは(*´ω`*)」
大妖精「・・・もうてゐちゃんがあー言う事言うから意識し過ぎちゃうじゃないの、もう!」
???「どったの大ちゃん???」
大妖精「いえ、何でも無いです」
???「ふーん、まあ、本物のてゐに会えて良かった良かった(至福)」
大妖精「・・・もう」
    こうして、???と大妖精はてゐの隠れ家で一晩を過ごす事に成った。

あとがき「ゲスト・因幡てゐ」
ITK「ようやく嫁が出てきました(おぃ)」
て ゐ「嫁って・・・この御話は大妖精がヒロインじゃなかったウサか(〓ω〓;)?」
ITK「知らんwww」
て ゐ「・・・(〓ω〓;)で、なんか話が十八禁モードに突入しそうな展開に成ってないウサか
    ?このまま連載出来るウサか???」
ITK「大丈夫、???は一応紳士だからそっちの話には成りません(断言)」
て ゐ「まーそれなら良いウサだけど(〓ω〓;)」
ITK「ただてゐをこの後出し難くなるのは残念だけどね」
て ゐ「私はそれで良いんだけど・・・(〓ω〓;)所で私の文章に顔文字が必ず入っているのは
    どう言う事ウサ?」
ITK「顔文字入れた方が、てゐのイメージがしやすくて和むでしょwww」
て ゐ「・・・(〓ω〓;)あ、ほんとだw」

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