| | デンデンデーン（火曜サスペンスのＢＧＭが鳴り響く）
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| | 驚愕！？？？を巡る三角関係事件！！！
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| 大妖精 | 「どこに行って居たんですかもう・・・って、何で地霊殿の主の古明地さとりさんと人形遣
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| | いで容姿端麗のアリスさんが一緒に居るんですか（紹介口調）」
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| ？？？ | 「斯々然々で・・・ｅｔｃ」
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| 大妖精 | 「連れて行かれたのは・・・まあ譲歩しますけど、何でさとりさんがベットリとくっ付いて
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| | 居るんですか！！！」
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| さとり | 「この人に私は恋に陥りました」
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| アリス | 「私は単に付き添い出来ただけだから、関係有りません（フォロー口調）」
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| さとり | 「と言う訳で仲良くしましょう大妖精さん」
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| 大妖精 | 「納得行きませんよ、？？？さんどう言う事なんですか！」
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| ？？？ | 「いやまー俺は大ちゃんの事がねーっと、言ったんだけど、全く聞いてくれなくて、二号で
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| | も良いという始末で・・・」
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| 大妖精 | 「に・ご・う・・・」
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| 霊 夢 | 「なんか修羅場ねｗｗｗ」
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| アリス | 「何を傍観者に成ってるのよ霊夢、この儘だとここで弾幕バトル殺り兼ね無いわよ・・・」
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| 霊 夢 | 「まー異変レベルに成ったら手を出すわ」
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| アリス | 「そんな悠長な・・・」
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| 霊 夢 | 「だからアリス、私達は二人あっちの部屋に行きましょ〜♪」
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| アリス | 「・・・もう、霊夢ったら・・・（デレ）」
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| | ちなみに作者はレイアリ＆レイサナ派である。
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| | と言う訳で、アリスと霊夢はそそくさとその場から離れて行った。
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| 大妖精 | 「駄目です！この人は私だけの人です！誰にも渡しません！」
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| ？？？ | 「なん・・・だ・と・・・」
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| さとり | 「別に貴方とこの人の中を裂く気は有りません、ですから・・・」
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| 大妖精 | 「そう言う問題じゃ有りません！！！」
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| ？？？ | 「まーまー二人とも落ち着いて」
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| 大妖精 | 「こうなったのも貴方が原因じゃないですか！」
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| ？？？ | 「え！？俺のせい・・・」
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| さとり | 「災難ですね」
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| 大妖精 | 「他人事みたいに言わないで下さい」
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| ？？？ | 「じゃあ、どうしろと・・・」
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| 大妖精 | 「じぃ・・・（冷たい目）」
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| | 大妖精は訴えかけている、うん、話さなくても分るよ。
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| ？？？ | 「さとりさん、悪いけど俺、今は大ちゃんの事だけしか考える事が出来ないから・・・その
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| | ぉ・・・」
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| さとり | 「・・・お空、お燐」
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| | さとりの両手から二人が瞬時に召喚された。
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| さとり | 「？？？さんを地霊殿に連れ帰ります」
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| お 燐 | 「あいあいさー」
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| お 空 | 「で、私は大妖精を倒せば良いんですね」
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| 大妖精 | 「！」
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| ？？？ | 「ちょちょちょ、行き成りそんな物騒な」
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| 大妖精 | 「？？？さん、どうやらさとりさんとは、話し合っても駄目見たいですね」
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| さとり | 「貴方の考えてる事はお見通しなので、私に勝てませんよ、しかも三人掛かりですから」
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| 大妖精 | 「でも、私のこの反則的なスペルカードを対処できますか？」
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| | そう言うと大妖精は有るスペルカードを発動した。
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| 大妖精 | 「スペルカード、空間飛ばし（大ちゃんの紅魔郷謹製技）」
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| | そう言うと、さとりとお空とお燐の周りに空間が発生。
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| さとり | 「こ、これは・・・かわせない・・・」
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| | 三人は瞬く間に空間に飛ばされた。
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| 大妖精 | 「ふぅ・・・方が付きましたよ？？？さん」
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| ？？？ | 「ど、どこへ飛ばしたの大ちゃん？つーかそれ何？」
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| 大妖精 | 「時空間移動を応用して、相手を飛ばす技を開発しました。で、さとりさん達は地霊殿に移
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| | 動させました」
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| ？？？ | 「うわぁ・・・この技決まったら相手は何も出来ないよ・・・」
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| 大妖精 | 「これで邪魔者は去りましたよ（ニコリ）」
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| ？？？ | 「・・・（うん、大ちゃんを怒らせたら怖いなガクブル）」
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| 大妖精 | 「と、霊夢さんの所へ行きましょう」
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| ？？？ | 「・・・そうだね、幻想郷を元に戻す作業をしないとね・・・」
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| 萃 香 | 「あー、今霊夢は取り込み中だよ」
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| ？？？ | 「どう言う事？」
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| 萃 香 | 「霊夢とアリスが二人きりに成って邪魔したら陰陽玉か夢想封印でも飛んで来るよ」
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| ？？？ | 「この世界ではこの二人が熱々なのか・・・」
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| 萃 香 | 「まーそう言う事だから、またどこかで暇でも潰して来たらどうだい？」
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| ？？？ | 「うーん、どうしようか大ちゃん？」
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| 大妖精 | 「そう言われましても・・・」
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| ？？？ | 「一度、紅魔館に戻ってみようか？」
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| 大妖精 | 「でも遠いですよ・・・」
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| ？？？ | 「大ちゃんのテレポートですぐ行けるジャマイカ？」
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| 大妖精 | 「あ、そうでした（笑）相手を飛ばして置いて自分が行ける事をすっかり忘れていました」
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| ？？？ | 「萃香さん、霊夢さんに言って置いて下さい」
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| 萃 香 | 「ほいよ、まー適当に帰って来な〜」
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| | と言う訳で、二人は紅魔館にテレポート。
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| | ザザー、ザザー・・・
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| | 紅魔館に着いたは良いが、辺りが霧で覆われている。
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| 大妖精 | 「湖の霧が凄いですね」
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| | ザザー、ザザー・・・・・・
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| ？？？ | 「何か俺の頭の中で雑音が聞こえて来るんだが、大ちゃん分かる？」
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| 大妖精 | 「え？特に聞こえませんけど、どうしたんですか？」
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| | ザザー、ザザー・・・・・・・・・
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| | どんどん雑音が大きく成って来る・・・
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| ？？？ | 「うーん、霧も紅い訳でも無いし、まー気の所為だと良いんだが・・・」
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| | ザザー、ザザザザザザザ！！！！！！！！！！
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| 雑 音 | 「ざ大ざ妖ざ精ざ、ざまざっざさざつざすざる」
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| | シュピーン
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| | 大妖精に向かって雑音が光る。
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| ？？？ | 「大ちゃん危ない！！」
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| | 俺は咄嗟に大妖精を突き飛ばした。
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| | ブシュン！！！
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| | 光は俺の体を貫いた。
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| ？？？ | 「え・・・本気か・・・よ」
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| | ザザーズィザズィザ！！！！！！！！！
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| 大妖精 | 「！！！、？？？さん大丈夫ですか！！！」
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| | 大ちゃんに抱え込まれる俺。
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| 雑 音 | 「外したか・・・ザザザ」
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| 大妖精 | 「こんな状態じゃどう仕様も出来ない・・」
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| 雑 音 | 「次は外さない・・・ザザザ」
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| | シュピーン！！！
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| | 光は大妖精に襲い掛かる！
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| 大妖精 | 「そうだ！」
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| | 大妖精は咄嗟に自分と？？？をテレポートさせた。
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| 雑 音 | 「・・・逃がしたか・・・ザザザ」
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| | で、二人は咄嗟のテレポートで、紅魔館に逃れた。
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| 大妖精 | 「はあ、はあ・・・」
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| 咲 夜 | 「珍しい来客の仕方ね大妖精」
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| 大妖精 | 「す、済みません、行き成りの事だったので」
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| 咲 夜 | 「詳しく話して貰える？」
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| 大妖精 | 「は、はい、でもその前に？？？さんが・・・」
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| 咲 夜 | 「う〜ん、これは酷いわ・・・直ぐに治療をしないと・・・美鈴！」
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| 紅美鈴 | 「は、はい、何ですか咲夜さん！」
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| 咲 夜 | 「？？？さんが酷い怪我を負っているから、美鈴運ぶの手伝って」
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| 紅美鈴 | 「分かりました、直ぐに医務室に持って行きます」
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| | 美鈴は直ぐ様？？？を抱えて医務室に連れて行った。
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| 咲 夜 | 「美鈴、運んだ後、小悪魔に手当てを頼んで置いて」
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| | という感じで？？？は医務室に行く事に成った。
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| 大妖精 | 「大丈夫でしょうか・・・」
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| 咲 夜 | 「かなり重症みたいだからなんとも言えないわね・・・で、どうしてこう成ったの？」
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| 大妖精 | 「つい先程、湖の所までテレポートで来たのですが、行き成り光が私に襲い掛かって来まし
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| | て、？？？さんが私を庇ってこう成りました」
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| 咲 夜 | 「怪しい奴なの？」
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| 大妖精 | 「いえ、全く誰なのか見当も付かず・・・もしかしたら紅白の悪魔の一味とか・・・」
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| 咲 夜 | 「・・・チルノ、ルーミア居る？」
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| チルノ | 「呼んだかメイド長？」
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| ルーミ | 「呼んだのかー？」
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| 咲 夜 | 「メイド妖精の警備部隊を引き連れて館の周り警備強化しなさい」
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| チルノ | 「アタイに任せときな」
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| ルーミ | 「警備強化なのかー」
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| 大妖精 | 「え？二人ともいつの間に紅魔館に居たの？」
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| チルノ | 「この前色々有ったから紅魔館に就職してやったゾ」
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| ルーミ | 「大ちゃん久しぶりなのかー」
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| 咲 夜 | 「紅魔館も人員不足だったから、湖の周りの妖精たちにも今は協力して貰って居るのよ」
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| 大妖精 | 「はあ・・・でも良かったチルノちゃん達に会えて」
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| チルノ | 「警備終わったらアタイと遊ぼうな」
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| 大妖精 | 「うん、そうだね」
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| 咲 夜 | 「まあそう言う事だから、二人とも直ぐに行って来て」
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| チ・ル | 「了解！」
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| | 二人は任務に付く為に去って行った。
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| 大妖精 | 「あ、私は？？？さんが心配なので医務室に行きます」
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| 咲 夜 | 「その方が良いわね、後の事は私達に任せて置きなさい」
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| | 大妖精は医務室へと向かった。
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| 咲 夜 | 「さてと、又異変が起きそうだから、御嬢様や妹様、そしてパチュリー様にも一肌脱いで頂
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| | かなくては・・・」
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| | 咲夜は事の状況をレミリアに伝えに向かった。
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| | ザザザザザザザ・・・
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| 雑 音 | 「この館から反応を感じる・・・ザザザザザザ」
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