二周年記念小説/外伝14

忘却無用

後 月「準備準備・・・」
魎 呼「何やってんだ後月?」
後 月「なにってITKさんのホームページ二周年記念のお祝いの準備ですけど・・・」
魎 呼「ああお祝いは無しだぜ」
後 月「え?」
魎 呼「だってよ、2年ちょうどに祝うもんだろそういうもんは・・・」
後 月「それは確かに作者が呆けていて4日も過ぎてからようやくきずいたなんて口が裂けてもい
    えませんけど・・・」
魎 呼「ま、そういうわけだから言葉だけでいいんだよ」
後 月「・・・ま、いっか・・・というわけで2周年おめでとうございます・・・て他の人は?」
魎 呼「みんな寝てるよ・・・」
後 月「ねてる?もう昼ですよ?」
魎 呼「だってよすでに宴会をしてみんな酔いつぶれてるよ」
後 月「宴会・・・て、もうお祝いやってたんですか?」
魎 呼「作者の声がなかなかこなくてみんな4日間騒いでたけど・・・」
後 月「・・・まてよ・・・前に魎呼さん作者の家を破壊しませんでしたっけ・・・」
魎 呼「そ、そういえばそんなことがあったけ・・・」
後 月「まさか、まだ瓦礫の下に眠っているんじゃ・・・」
魎 呼「・・・・・・」
    魎呼は姿を消した。
    後日とある所の瓦礫からぐっすりと眠った人間が見つかったとかなんとかかんとか・・・

あとがき「ゲスト・後月」
ITK「気がついたらすでにホームページを作ってから2年が経ってました」
後 月「でもみなさんすでに眠ってますよ・・・」
ITK「ま、それは私が呆けて(強調)いたという事で・・・」
後 月「根に持ってますねITKさん・・・」

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