4万HIT記念小説/外伝15

進歩無用

後 月「うーーーーーーーーーーん」
鷲 羽「どうしたの後月ちゃん」
後 月「そろそろなにかまともなもの販売して見ませんか?」
鷲 羽「あら、鷲羽ちゃんはいつも大まじめにやってるわよ」
後 月「鷲羽さん!ちゃんとしないと柾木家は火の車ですよ」
鷲 羽「大丈夫よ、こんなときは金貨製造マシーンで・・・」
後 月「そんなことやってたら清音さん達につかまっちゃいますよ・・・」
鷲 羽「やっぱだめ・・・」
後 月「はいはい・・・で、早く何か販売しましょうよ・・・」
    そしておもむろに後月は近くにあったものを取り出した。
後 月「これなんかどうです?白くて小さいし・・・」
鷲 羽「あ、それ携帯型トイレだよ」
後 月「てこーーーーーー!!!!!!」
鷲 羽「あら見事にこけたわね・・・」
後 月「ところで、また美星さんがきてドカーーンと終わりませんよね・・・」
鷲 羽「そうそう同じ事は続かないわよ・・・」
後 月「そうですよね・・・」
美 星「あら、これなんですか・・・ぽちっと」
鷲 羽「ああああああああああ、それは次元振動弾改良型デラックスバージョン2000!!!」
後 月「ワンパターンですよ鷲羽さん!!!!!!!!!」
    チュドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
    同じオチですいません・・・

あとがき「ゲスト・後月」
ITK「あっというまに4万人・・・ながかった・・・」
後 月「何しみじみしてるんですか」
ITK「いやね、すべての部屋にカウンタをつけたり、BMの部屋を作ったりでいろいろやってき
    たなーと思って・・・」
後 月「年寄り臭いですよITKさん・・・」
ITK「いまのペースでいくと二ヶ月にも満たない間に五万人こえるかも・・・」
後 月「それだけ頑張ったって事ですよ」
ITK「でも大半の来客がBM系ってのも複雑な気持ちなんだけどね・・・」
後 月「・・・・・・ま、これから頑張りましょう」
ITK「そうどすな」
後 月(なぜに方言でしめるの・・・)

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