10万HIT記念小説/外伝17

温泉無用

天 地「ああ・・・気が紛れる・・・」
    天地は温泉に入っていた。
天 地「近頃いろんなことがあって肩が凝るよなあ・・・・・・」
    で、数分後
砂沙美「天地兄ちゃんいる?」 
天 地「なに砂沙美ちゃん?」
砂沙美「ご飯ができたから早くあがってね」
天 地「わかったよ砂沙美ちゃん」
    天地は風呂より上がろうとしたそのとき
魎 呼「て〜んち一緒に流しっこしようぜ」
阿重霞「魎呼さんなんてはしたない格好をしてるんです、天地様に迷惑ですわよ」
魎 呼「おねえだってその格好は何だよ」
阿重霞「それはそれ、これはこれ」
魎 呼「うっせーーんだよ」
阿重霞「今日こそ決着をつけてあげますわ」
    チュドーーンズドーーンドガドガドガドガ
天 地「ああ・・・風呂場が崩壊していく・・・」
    天地は二人に気づかれないように風呂場から出ようとしたが・・・
魎 呼「あ、天地どこいくんだよ」
阿重霞「あ、ちょ、ちょっと魎呼さん・・・」
天 地「だーーーー!!!見つかったーーーーー!!!」
魎 呼「一緒に入ろうぜ天地〜♪」
阿重霞「やめなさい魎呼さん!」
    所変わって茶の間にて
砂沙美「ご飯さめちゃうよ〜」

あとがき「ゲスト・阿重霞」
ITK「10万ヒット達成!!!」
阿重霞「おめでとう御座いますITKさん」
ITK「でももう記念ヒットは相当あとにします」
阿重霞「やはり疲れましたか?」
ITK「はい(苦笑)」
阿重霞「それにしても温泉ものってはじめてですね」
ITK「ええ、いがいでした」
阿重霞「じゃあこれからも頑張りましょうね」
ITK「一応ね(笑)」

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