白 瀬 | 「美紗緒ちゃんどうしたの?」
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美紗緒 | 「もう、お兄ちゃん今日から新しい仕事の日でしょ?早く着替えて着替えて」
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| ここBPSの世界にて、いつもの如く、知らせのアパートから物語りは始まる。
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白 瀬 | 「でも行くのは昼からなんだけど・・・」
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美紗緒 | 「でも私は朝用意しないと、学校があるから、お兄ちゃんの用意できないでしょ?」
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白 瀬 | 「別に美紗緒ちゃんがそこ迄しなくても、ちゃんと起きていくよ・・・(あくび)」
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美紗緒 | 「そんな事言って、前の仕事初日でクビに成ったでしょ?」
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白 瀬 | 「・・・(あれは、MPSの関連会社に乗り込む為の方便だったんだが・・・)」
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美紗緒 | 「はいはい、だからちゃんと着替えてご飯食べてね」
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白 瀬 | 「はぁ〜い・・・おわっと!!!」
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| 急に立ち上がった為足を縺れて(もつれて)しまい、美紗緒の所に急接近!
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美紗緒 | 「え!あ、キャー!!!」
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| と、そこへ、
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秋 月 | 「私、政府配属の秋月少尉と申します、ゆえあって白瀬先生の力をお借りしたく尋ねて来た
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| 次第であります・・・って、あー???」
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| 白瀬と美紗緒が絡まりあって四十八手のうちの一つ状態になっていた。
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秋 月 | 「うぉ〜なんと、依頼しようとしていた先生が、まさか異常性欲者だったとは・・・小学生
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| 相手に有り得ない、俺なら断然大人の女性が良い、女優で言うならイザベル・アジャーニ
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| !!そして巨乳!!!」
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美紗緒 | 「放送の時から思っていたけど、なんか美紗緒って色気が無いみたいに酷くないかなお兄ち
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| ゃん」
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白 瀬 | 「だね、僕の美紗緒ちゃんに向かって酷い事を言うのは許せないと常々思っていたんだ」
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| と言う訳で、
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白 瀬 | 「ちょっと、お仕置きが必要だね」
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| ポチっとな
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| 白瀬が携帯電話で超高速操作後にボタンを押した結果、秋月教授は強制的にアパートから
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| 吹っ飛ばされていった。
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美紗緒 | 「どういう原理なのお兄ちゃん?」
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白 瀬 | 「難しいから簡単に言うと・・・」
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白・美 | 「見なかった事にしよう〜」
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| そしてイチャイチャし始める二人であった。
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| 決して大人の時間にはいたってないのでご注意を・・・
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白 瀬 | 「そう言えばどんな用だったんだろう・・・」
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美紗緒 | 「さぁ〜?」
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